こんにちは
ここ最近ネットを騒がしテレビでの露出も増えた昨今人気急上昇の「Vtuber」
Vtuberとは実際に顔は出さずに3Dなどで可愛いキャラやかっこいいキャラを動かしその姿を動画やライブで配信することです。
Vtuberは主に学生の方に人気ですね。
なのでVtuberになりたい!という方も少ないんじゃないでしょうか?
そこで今回は
- 中学生でもVtuberになれるのか?
- 中学生でもVtuber事務所に入ることはできるのか?
- 中学生でもVtuberになってお金を稼ぐことができるのか?
- 中学生Vtuberの実例はあるのか?
ということについて解説、紹介していきたいと思います。
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中学生でもVtuberになれるのか?
はい、中学生でもVtuberになることはできます。
Vtuberになるためには、基本的にパソコン、ウェブカメラ、マイク、そしてVtuber専用のソフトウェアが必要です。
これらの機材はそれぞれ数千円から数万円で購入できます。また、スマートフォンのアプリを使って簡単に始めることもできます。
必要なソフトウェアとしては、「FaceRig」や「Live2D」などがあります。
これらのソフトウェアを使うことで、自分の顔の動きや表情をキャラクターに反映させることができます。最近では、スマホアプリ「Vカツ」なども人気です。
中学生でもVtuber事務所に入ることはできるのか?
Vtuber事務所に入ることは、中学生にとっては少し難しいかもしれません。
多くのVtuber事務所は18歳以上を対象としていることが多いです。
しかし、一部の事務所では年齢制限がなく、才能やスキルがあれば中学生でも参加できる場合があります。
事務所に入ることで、プロのサポートやマーケティング、コラボレーションの機会が増えるため、活動がしやすくなるメリットがあります。
しかし、事務所に所属せずに個人で活動する中学生Vtuberもたくさんいますので、まずは個人で始めてみるのも良いでしょう。
中学生でもVtuberになってお金を稼ぐことができるのか?
次に中学生でもVtuberになってお金を稼ぐことができるのか、ということです
結論から言いますと中学生でもVtuberとしてお金を稼ぐことは可能です。
主な収入源としては以下のようなものがあります
- YouTubeの広告収入
YouTubeで動画をアップロードし、視聴回数が増えると広告収入が得られます。
1000回再生ごとに数十円から数百円程度の収入が期待できます。 - スーパーチャット(Super Chat)
ライブ配信中に視聴者から投げ銭(ドネーション)をもらうことができます。
視聴者が送ってくれた金額の一部がVtuberの収入になります。 - グッズ販売
自分のキャラクターを使ったグッズ(Tシャツやマグカップなど)を販売することもできます。
ネットショップを開設して販売することが一般的です。 - 企業案件
企業からのスポンサーシップや広告案件を受けることで収入を得ることができます。
視聴者が増えると企業からのオファーも増えるでしょう。
これらの方法を組み合わせることで、かなりの収入を得ることも可能です。
ただし、最初は収入が少ないかもしれませんので、根気強く続けることが大切です。
中学生Vtuberの実例はあるのか?
実際に中学生Vtuberとして成功している例もあります。
有名な例として、「星街すいせい」さんがあります。
彼女は中学生の頃からVtuberとして活動を始め、今では多くのファンを持つ人気Vtuberとなっています。
また、「キズナアイ」さんも初期には若い年齢で活動を始め、多くの視聴者を魅了しました。
その他にも、YouTubeやTwitterで「中学生Vtuber」と検索すると、多くの中学生がVtuberとして活躍していることがわかります。
彼らの活動を参考にして、自分も挑戦してみると良いでしょう。
まとめ
中学生でもVtuberとして活動を始めることは十分に可能です。
必要な機材やソフトウェアを揃え、YouTubeやSNSを活用して自分のキャラクターを発信していきましょう。
初めは収入が少ないかもしれませんが、続けることで徐々にファンが増え、収入も増える可能性があります。
実際に成功している中学生Vtuberの例もありますので、自分もその一員になれるように頑張ってください。
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